レイヤーやブラシのカスタマイズ、合成モード、トーンカーブといった
一般的な機能はもちろん
10秒で簡単に 写真や3DCGをアニメ塗りや
マンガの線画に変換できるフィルターや
デジタルイラスト初心者でも
正確で破綻や歪みがないキャラクターを
描くことができる3Dデッサン人形などが搭載され
チート級に便利なクリップスタジオペイント
BEATLESS、ギルティクラウン、EGOIST、Project Itoh で
活躍する大人気イラストレーターの
REDJUICE先生も使用されています。
クリップスタジオに必要なパソコンのスペックは!?
これからクリップスタジオを導入しようした場合
最初に気になってくるのは
クリップスタジオペイントを動作させるためにどれぐらいの
スペックのパソコンが必要なのか!?
ということだと思います。
マウスコンピューターのクリスタ推奨パソコンのスペックは!?
実際にマウスコンピューターのクリップスタジオ向け
クリエイターデスクトップPC『DAIV-DGZ500S1-SH5-CS』を
を調べてみたところ以下のような構成になっていました。
CPU | core i7(4コア8スレッド、3,4~4GZ) |
グラボ | GeForce GTX960 (2GB) |
メモリ | 32GB(PC17000 DDR4 8GB×4) |
ストレージ | 480GB SSD : 2TB HDD |
インターフェース | DisplayPort出力×3 DVI-uoI出力 USB3.0-×6 USB2.0 ×2 ギガヒットLAN |
サイズ/重量 | 190(w)×490(D)×490(H)mm/約10.7kg |
OS | Windows10 Home(64ビット) |
直売価格 | 14万9800円(税別) |
これだけのスペックがあれば確実にクリップスタジオペイントを
快適な動作環境で使うことができます。
ですが
クリップスタジオがいくら高性能なプロ仕様の
デジタルペイントソフトとはいえ
2DのペイントソフトにコアI7のCPUや
GTX960といった高級グラフィックボードはオーバースペックな気がします。
イラスト制作ならそもそもグラボを搭載する必要はないのでは・・・
と思った方も結構いるのではないのでしょうか!?
クリップスタジオには3Dデッサン人形や3Dモデルを組み合わせて背景を
ジオラマ感覚で正確に短時間んで描写できる便利な機能がありますが
これらの機能で表示する3Dモデルはパソコンよりもはるかにスペックが劣る
スマートフォンでも軽々レンダリング(3DCGがどう見えるかコンピューターが計算すること)
出来るようなシンプルなものです。
実際ツイッターを見ると
クリップスタジオにグラフィックボードは必要ないという
ツイートも見受けられます。
クリスタならCPUなんてi3でも十分だし、メモリも4Gで充分。遅いなあて思ったらメモリなんて簡単に増設できるし。グラボもいらない
— 鬱狼 (@uturou) 2017年12月9日
クリスタは後から別のパソコンにライセンス移動が出来る
クリップスタジオは1つのライセンスで同時に
2台のパソコンまでインストールすることができます。
そして
既存のPCからクリスタをアンインストールすることで
3台目、4台目、5台目・・・
と無限にパソコンの機種を乗り換えて行くことができますので
もうすでにパソコンを持っている方は
クリスタ用のパソコンを新しく購入する前に
とりあえず今のパソコンにクリスタを入れて
動作確認して見ると無駄な出費を抑えることができます。
クリスタを最安値でお得に購入するには!?
クリップスタジオペイントを
ソフマップやヨドバシカメラ、ビッグカメラ、コジマ
ヤマダ電機、ベスト電器、といった電気製品取扱店
楽天やヤフーショッピング、アマゾン、EBEYといった
大手ネット通販サイトのソフトフェア部門
アニメイトやとらのあな、その他秋葉原や池袋の
アニメ、マンガオタク向けグッズ専門店で購入すると
販売業者の仲介手数料があるので損してしまいます。
クリップスタジオペイントは
クリップスタジオ PROが5000円
最上位版のクリップスタジオ EXが23000円と
公式サイトのダウンロード版が一番安く購入できます。
※クリップスタジオPROを最安値で購入できる公式ページはこちら